日本3大急流　熊本の球磨川でラフティング

リバーアクティビティとしては有名なラフティングですが、最近では企業の研修で使われることも多いようです。
社員同士の交流目的もあるとは思いますが、主な目的はチームワークの大切さを学ぶというのが名目のようです。そうです、ラフティングは決して一人ではできません。

激流を下っていく時に、同じ船に乗った人たちと上手く息を合わせないと大きな障害は乗り越えられません。これは企業においても同じなのです。特に、ツアー次第ではありますが、ラフティングは別な団体と同乗することは多くあります。また、会社の人間だけで組ませるのではなく、そのように一般で来ている人たちと組ませるのもいい研修になるかもしれません。ラフティングでは、川を下っていく過程で大きな障害に何度もぶつかります。最初はちぐはぐぎこちない遠慮の塊のようなチームプレーも、同じ困難を乗り越える過程で知らぬ間に行きも合って行きます。

一人ではどうしようもない困難にぶつかった時に、みんなで力を合わせれば乗り越えられる。そういう気持ちとチームプレーの大切さを学ぶためには、ラフティングは最適な研修だと思います。また、実際は辛いというよりも楽しいという感想の方が多いと思います。社内イベントを兼ねて実施するようにするのもいいかと思います。

アクティビティジャパンというサイトでは国内のいくつものラフティング体験スポットを紹介しているので、会社の近くで研修先として使えそうなスポットは無いか探してみるといいのではないでしょうか。なお九州では日本3大急流の１つ熊本の球磨川で体験することが可能です。